沢山のご応募、ありがとうございました!
YAMANASHI KOTSU × JCI KOFU
ラッピングバス巡行中
最新情報
- 画用紙
- 四つ切(約54cm×38cm)
- 枚数に限りがありますが、絵の提出先((社)甲府青年会議所事務局・オギノリバーシティ・オギノイーストモール)でも画用紙を無料配布します
- 画材
- 自由
- 出品数
- 1人1点まで
- 応募用紙
- 下記の応募用紙を印刷して、切り取り線の部分を切り取り、必要事項を記入し作品の裏側に貼り付けてご提出ください。
- 募集資格 小学生まで
- 1人で何句応募しても構いません。
- 優秀な作品は写生コンクールの受賞作品と 一緒に表彰します。
- 下記の応募フォームを利用し応募してください。
委員長あいさつ
2020年に第44回を迎える「山の都親子ふれあい写生大会」は、(社)甲府青年会議所において1977年から始まった事業「親と子の集い」を起源としています。「陽気の良くなった季節に、野外で家族一緒にキャンパスに向かい絵を描き、仲良く昼食をとりながら楽しくコミュニケーションを育んでほしい」という思いからはじまり、1991年の第15回からは山の都の豊かな自然の中で親子が楽しみながら絵を描くことを通じて、家族のコミュニケーションを深めることを目的に、「ふれあい」という言葉が事業名称に加えられました。
44年という歳月を経て時代は大きく変化していても、青少年の健全な成長にあたり、子どもと家族が心を通わせることの重要性は変わることはありません。だからこそ、本年度もこれまでと変わらず家族とのふれあいをテーマに開催する必要があります。
さらに、この写生大会を、青少年が家族とふれあうためだけの機会にとどめるのではなく、青少年が普段忘れがちな、自分を支え包んでくれている家族や地域、環境そのものの尊さを再認識できる機会にも発展させていくことで、青少年の自己肯定感をより高め、かつ地域への愛着をも育む機会とすることもできます。
そこで、これまで続いてきた「家族とのふれあい」というテーマを踏襲しつつも今年の特色として「当たり前の日常に思いを馳せる」というテーマも追加し、本例会を開催いたします。