9月17日、甲府商工会議所 多目的ホールにて9月例会(入会式)を開催しました。
本年度は、新型コロナウイルスが流行し、青年会議所活動だけでなく、普段の仕事や私生活にも大きな影響が出ています。このような状況にもかかわらず、地域のために活動を続ける青年会議所の理念に共感し、22名の新入会員が入会しました。
2月例会以来、実に七ヶ月振りの対面での例会となり、仲間たちと集えた喜びと、由緒ある式典を開催する緊張感を久々に感じる例会となりました。
また、入会式後は第50代理事長を務められました寺井英仁先輩に「甲府青年会議所で得たもの」という演題でご講演いただきました。阪神淡路大震災の支援を経験されたお話や仲間との繋がりについてのお話など、新入会員にとっては(社)甲府青年会議所がどのような団体かを知る機会となり、現役会員にとっては青年会議所の意義を再認識し、これからの青年会議所の在り方を考える機会となりました。