一般社団法人甲府青年会議所は、甲府献血ルームグレープで行われている献血を呼び掛ける街頭PRを行います。
日時 8月2日( 日曜日) 午前10時から午後4時まで
場所 山梨県庁前スクランブル交差点と岡島周辺にて
一般社団法人甲府青年会議所は、1966年に鰍沢町に住む重い心臓病を患っていた少女の心
臓手術のための不足していた血液を集めるために始めた献血の呼びかけを現在も行っています。
8月は献血者が少なく、血液が不足する時期であるため、多くの方の献血のご協力が必要です。
献血は輸血を必要とする患者様の命を繋ぐため、新型インフルエンザ等対策特別措置法において事業の継続を求められており、不要不急の外出には当たりません。医療機関では新型コロナウイルス感染拡大の影響により延期されていた手術の再開などにより献血の必要性は高まっています。
そのため、新型コロナウイルス感染拡大が懸念される状況下ではありますが、消毒液による手指消毒、体温測定、マスク着用など感染対策を徹底した上で、献血の呼びかけを実施します。
また、8月1日から8月8日までの期間は、一般社団法人甲府青年会議所の会員を中心に、献血への協力を行ってまいります。
甲府献血ルーム「グレープ」
〒400-0031 山梨県甲府市丸の内1-16-20 kokoriビル2階
055-235-3135
【成分献血】
午前10時から午後4時 ※検診業務を一時中断する場合がございます。
【400・200mL】
午前10時から午後5時 ※検診業務を一時中断する場合がございます。
https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/yamanashi/place/m1_01_01_index.html
折り鶴を7,000羽集めて、甲府市役所にモザイクアートを作ります
山梨県民に所縁のあるミレーの代表作である「種をまく人」
この作品を折り鶴で表現することで、コロナウイルス感染拡大防止活動による活動自粛等、様々な試練を乗り越え未来に向けた希望の種をまくという意味と、一人一人の願いを込めた折り鶴をつなぐことで世代間を超えたつながり、地域のつながりを折り鶴アートに表現にて表現したいと考えています。
皆様のご協力をいただき、一つの作品が完成いたします。
是非たくさんの折り鶴をお待ちしております。